大人の社会科見学 千葉CNC JAL整備工場見学

大人の社会科見学 千葉CNC JAL整備工場見学2022年7月18日(月) 10時20分 
※全員がそろわないと見学施設に入場出来ません。時間厳守

【集合場所】東京モノレール 「新整備場」駅 改札出口
※似た駅名の「整備場」駅があるので間違わないよう気を付けて下さい。
※快速列車は「新整備場」駅に停車しません。普通列車に乗車して下さい。

東京モノレール新整備場駅の周辺には、飛行機の整備場が立ち並んでいます。
JALメインテナンスセンター1ビルの中にあるのが、昨年7月にリニューアルし、
2022年5月1日に見学再開が決まった「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」です。

JALスカイミュージアムは、飛行機を整備する格納庫に併設されたビル内にあります。
滑走路に面して設置された5つのブースは、整備士、グランドスタッフ、運航乗務員、グランドハンドリング、客室乗務員。
ボーイング737-400の実物コックピット。計器に触れ、写真を撮ることができますよ。
整備場に併設されているJALスカイミュージアムならではの見どころがあります。
それは、実際に飛行機が整備される格納庫です。
「HANGAR」と大きく書かれた床を通り、自動ドアが開くと、専用のデッキが広がります。
まずはM1格納庫。最大4機の機体を格納し、整備スタッフが実際に整備している様子を見学できます。
通路を通り隣のM2格納庫に移動。こちらはハンガーに降りて機体の近くに行くことができます。
近くで見ると大きさに圧倒されます。主翼の下のタイヤの数で機体の大きさが分かります。片側4つが小型。6つが中型。そして8つが大型機になります。
機体の重さ、素材、作られ方、どこのパーツがどこで作られどのようにして運んで組み立てられたのか案内の方が、詳しく解説してくれますよ。ハンガーのすぐ前が滑走路なので飛び立つ飛行機がまじかで見られます。
機体の大きさと迫力のある音に驚かされます。
整備されている飛行機の前で記念写真を撮って見学会は終了です。
最後に入館証として渡されたストラップは、記念品としていただけます。
大人の社会科見学 とても楽しい1日となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です